【SMの王道】蝋燭プレイを行う上で確認しておく事
SMと言えば鞭、蝋燭、緊縛と言うイメージが強いと思う。
昨今のソフトSMの影響もあってか、昔ながらのTHE SMと言われるようなプレイが少なくなってきた。
若い子を相手にしていると、おのずとプレイも今流行りの電マや最新の小道具を使用することが多い。
私のプレイ対象年齢は20歳~50歳と幅広くしている為、状況や要望に応じて変えることも多い。
ただ、20代後半の女性でもまれに蝋燭プレイを求める人も多くなってきている。
ネットの募集掲示板などを見ていると、ソフトSMに飽きたので新しいプレイを経験してみたいというのをよく見かけるようにもなった。
緊縛でも手錠(手枷)やボンテージテープではなく縄での緊縛。
手でのスパンキングではなく、鞭を希望など。
蝋燭プレイはアロマキャンドルや誕生日ケーキに刺す蝋燭の使用は絶対NG。
SM用の低温蝋燭と言うものが売っているのでこれを使用することをオススメする。
SMの風俗でも大体これが使われている。
じゃないと、火傷してしまう恐れがあるのは解るだろう。
初心者とのプレイの場合は先ほどの低温蝋燭を使用するのを前提で、事前に体にローションを塗っておくとよい。
体のコーティング且つ後処理が何かと便利になる。
後はレジャーシートなど下に敷くモノを用意しておけばお風呂で流す前にロウを落とす場所としても活用できる。
蝋を付けたままシャワーで流すと排水溝に詰まってしまい、業者を呼んだ時、後悔と羞恥プレイに晒されることに。
ホテルでやったら弁償しないといけないハメになる。
あとは、コロコロなどがあると手で取り切れなかった蝋を取る事もできるので何かと便利だ。
こういう後処理の面倒さもあって中々できないというのもプレイの需要の低さに影響しているのかも。
女尊男卑な世界に光あれ
現代社会は女尊男卑と呼ばれていますよね。
女性専用車両なんかあったり、施設無料化それとも格安だったり、女性しか入れないお店なんかあるみたいです。
男は女の足元に跪くのがお似合いだと間接的に言われているようですよね。
僕は女尊男卑には賛成です。
しかしSMの世界に限っての話なんですが。
寒い冬にこそ知っておきたい、冬に役立つSMの知恵
いやあ、昨日辺りからめっきり冷え込んできましたね。
ロングコートにブーツの女性がすっかり増えて私としてはうれしい限りです。
乗馬ブーツ!ああ乗馬ブーツ!踏まれたい!
「千円あげるから僕を踏みつけて下さい」
と片っ端からお願いしたいところです。
まあそれはいいです。
今日はそんな話をしたいんじゃござんせん。
季節とSM。
SM愛好家のあなたはこの関係性について考えてみたことありますか?
エロ=夏というのはSM界ではちょっと違います。
実は冬はSMの実践者たちには嬉しい季節でもあるのです。