SMの歴史
もともとSM行為というものは、18世紀のフランスを中心にヨーロッパで発祥したといわれています。
当時、フランス貴族が開催していた「サロン」と呼ばれる社交場が流行っていて、そのうちの1つにSMサロンが作られたのが始まりのようです。
貴族階級がおこなっていた秘密の変態的で刺激的な遊びが元なので、今でもSMはお金持ちの秘密クラブのような感覚があります。
それ以前から、SM行為に相当する行為はあったと思いますが、時代的に奴隷や拷問が普通にあったので、性的な遊びとしてのSMではありませんでした。
また、そのSMサロンから構想して、「マルキ・ド・サド」や「ザッヘル・マゾッホ」は小説を書いたようです。
そして、その小説の作者「マルキ・ド・サド」「ザッヘル・マゾッホ」に由来して、サディズム、マゾヒズムという言葉が出来、そこから、「SM」という略ができました。
日本でも江戸時代の拷問を由来とするSMの責めがあるので、江戸時代ごろにはSM行為はおこなわれていたようです。
拷問をおこなう人やそれを見ていた人の一部から派生していったと思われます。
そして、大正から昭和初期に西洋の変態性欲の本が翻訳され、そこから、エログロ文化が発展していきました。
その後、第二次大戦後にさらに発展していき、現在に至ります。
なかなかSMという言葉ができるのは遅かったようで、1960年代にできたとされます。
それまでは「変態」「アブノーマル」などを使用していました。
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性器ピアス開けています
- 広島県
- みいこ
- 29才
- 苦痛・拷問
針で刺されたり、熱い蝋を垂らされたりするのが大好きな変態女です。貴方様の所有印として敏感なところにピアスをつけていただけませんか?焼きごてで消えない痕を残されるのも望んでいます。一生尽くします。
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