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射精管理される中年
イキたいのにイケない。
蛆虫でもゴキブリでも持っている生物が生物たる所以、意志の剥奪。
それが射精管理だ。
最初の頃はオナニーでやっていたのだが、いつからかオカズにしている女性の声が聞こえてくるようになったのだ。
「汚いもん出さないでよ」
たぶんあれだ。
快楽をちょっとでも長続きさせたくて寸止めしていたのをこじらせたのだろう。
今にも爆発しそうなチンコがビクビクする。
「あ・・・ううう・・・」
そのみっともない姿を見て笑われる。
「まだよ。今出したら承知しないからね。」
私はS女の多いサイトで知り合った女性に調教されている。
今ではもうプレイ中だけでなく会わない日もラインで射精管理されている始末だ。
本人がいないわけだし勝手にイッてしまってもわからないのだろうが、駄目なのだ。
どこかから見張られているような緊張を感じて逆らえない。
そして怖い。
あの人に捨てられたら私は・・・!
「ううう・・・」
六畳一間のワンルームで一人自分を拘束し、ゴロゴロと蛆虫のように悶える。
こんな時ヤフオクで買った荷物が届いても配達員さんには悪いが無視だ。
私は今、幸せだ。