改造奴隷研究所の分析を見る

「改造奴隷研究所」とはSMプレイの中でも過激でとてもマニアックな領域を行いたい人だけの限定コミュニティです。注目したいのは針を使った針責めによる苦痛・拷問系、奴隷の印としてのピアス開け、ほかにも様々な嗜好の持ち主の会員様が登録されています。中々実現しにくいジャンルですが、同じ嗜好を持った人が集まることでその問題を綺麗に払拭しています。

基本情報
会員数	25万人(推定)
男女比	男:女=6:4
中心世代	20代　30代　40代　50代
料金システム	ポイント制
その他	フリメＯＫ利用規約有

ユーザーの年齢層

平均年齢が上がっていくごとに会員数が上がっているのがわかります。やはり若い世代男性には良さが分からないのか、知識があまりないのか、その影響で足踏みしている感じが否めません。しかし反対に10代、20代女性の会員数は年々上昇傾向にあり、その要因としてはベテランの人になら任せられるとM系の女性が多く見られました。中心世代としては30代、40代、50代ですが、これからどんどん全体的に伸びてくると感じています。

ユーザーに好まれるプレイ

一番こちらのサイトで人気なプレイは針を使った針責めです。一般の方にはとんでもない、痛いだろうと思いがちですが、ここに登録している女性のほとんどが「痛み＝快楽」というような嗜好回路を持っている方たちなのです。奴隷の印による性器ピアスが好みの人もいれば、乳首を針で貫通させてその痛みが好きな女性もいるのです。また、イメージプレイによる医師と看護婦になりきり、針を使った施術をしてもよいでしょう。さらには野外でもその手のプレイをしている方もおられます。自由度は狭いと感じますが、実は奥が深い、極めればおもしろいSMジャンルなのです。